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永井すみれ写真集「すみれがいた夏」発売記念インタビュー

 

 

グラビアアイドルの永井すみれサンが初めての紙の写真集「すみれがいた夏」(ジーウォーク)を出されたので、特別取材班がインタビューを10月9日にした。

 

―――今回写真集を出されたわけですが、まず感想をお伺いできますでしょうか。

 

永井:今まではどちらかというと室内でザ・セクシーみたいな艶っぽいみたいな撮影をすることが、すごく多かったんですけど、今回は、初めてといっていいぐらいなんですけれども、海ですごく爽やかにきれいなグラビアを撮っていただいて、すごく新鮮でした。

 

―――今回は何冊目の写真集になりますか?

永井:(紙の)写真集はファーストです

 

―――はじめて出されてどうですか。

永井:めちゃくちゃうれしいです高校3年生の時からもう今年で8年目になるんですけどグラビアアイドルを始めてもうずっと紙の写真集を出したい出したいって思い続けてたので念願が叶いました。

 

―――どこで撮影されたのですか?

永井:奄美大島です。

 

―――撮影の感想をうかがえますか?

 

永井:海がただただすごく綺麗で、撮影した日がちょうどめちゃくちゃお天気が良かったんですよ。それでも太陽がすっごい照っていて、海がすごく綺麗に青くなっていて、これでこそ王道のグラビアだみたいなちょっと感動がありました。

―――海外ではグラビアの撮影で行ったことがありますか?

 

永井:タイ、インドネシアあとはフランス韓国とか、けっこう幅広く行かせてもらいました。

 

―――フランスはどうでしたか?ビーチで撮影したのですか?

 

永井:ビーチでは撮影していないですね。フランスのめちゃくちゃ綺麗な建物だったりとか、エッフェル塔の前で撮影したりとか……

―――パリで撮られたということですが、どんな感じでした?

永井:パリでの印象ですか?一番に思い浮かぶのが、真冬だったので、めちゃくちゃ寒かった(笑)。めちゃくちゃ寒かったのとパリにいて初めてグラビアの衣装でフンドシを履きました。

 

―――撮影を終えての感想は?

永井:たまたま撮影の日が7月13日スタートで、私の26歳の誕生日にスタートだったので、もうその日に今までずっと出したかった紙の写真集の撮影がスタートってことは、もう自分にとっても最高の誕生日プレゼントになりました。

 

―――写真集にはどのようなシチュエーションがありますか?

 

永井:写真集では奄美大島の海に行ったりとか、今までグラビアの撮影で、あんまり明るいさわやかな色のビキニを着てみたいのがなかったんですよ。赤いランジェリーでとかが多くて……。そういう爽やかな格好でビーチで撮影をしたりとか、あとは私服だったり、自前の下着での撮影とかで、ちょっと今までより生々しいところが多いかもしれないです。

 

―――何か写真集の見どころなどがあれば教えてください。見せたいポイントとか。

 

永井:特に気に入っているのが表紙にもなっているこの車の中にいるシーンなんですけど、車の中でお洋服着ていたのが、だんだんだんだん脱いでいってみたいなシーンなんですけど、本当にそれこそお洋服脱いでいくにしたがって、私の表情とかも少しずつ変化していっているので、その辺もチェックしていただけたらなと思います。

―――グラビアアイドルを始めたきっかけは何だったのでしょう?

 

永井:グラビアアイドルを始めたきっかけは高校3年生のときに、小さい頃、ちょっとキッズモデルみたいなことをしていたのが、すごい楽しくて、それが忘れられなくて、もう一回やりたいなって思っていた時に、今とは違う前の事務所なんですけど、オーディション募集しているのを見つけて、オーディションを受けて、それで、もともと役者志望だったんですけど、知名度を上げるために、まずはグラビアをやってみようみたいな話があがり、そこからのスタートですね。結局、楽しくなっちゃって8年続けてます。

 

―――憧れのグラビアアイドルはいますか?

永井:そうですね。たぶんヌードでグラビアをやっている方をそんなにお見かけしないので、「この人が憧れです」みたいなはっきりとした目標の方はいらっしゃらないんですけど、知り合いのグラビアアイドルさんでは、それこそなんだろう、同じタイミングで撮影でロケに行った咲坂あいりサンだったりとかはグラビアアイドルさんをお尻で大人気の来栖うさこサンとかとは、お仕事をご一緒させていただいたりしてます。

 

―――プロポーションの維持のために心がけていることはなんですか?

 

永井:そうだなあ……。私はここ数年で糖質制限を始めました。体質的にも糖質で太るタイプみたいなので、脂質よりも糖質を控えて、代わりにちょっと良質な油を魚とかお肉だったりで油を摂るケトジェニックっていうダイエット法をやってます。

 

―――あと何年くらいでグラビアアイドルをやっていきたいとかというのはありますか?

 

永井:そうだな。今26歳なので、30歳までは続けたいんですよ。30歳までは続けたい。欲を言えば還暦までは続けたいんですけどでも、需要がある限りは続けたいですね。

 

―――最後に写真集を買おうと思っているファンの方へのメッセージをお願いいたします。

永井:今回の作品はすべてが用意された衣装とか、もう、この撮影のために作り込んだ永井すみれというわけではなくて、奄美大島で飛行機を降りてすぐ、じゃ、その私服のままとっちゃおうとか、今日着ている下着をそのままとっちゃおうとか、突発的なことが多くて、その分、素の永井すみれがたくさん見れる作品となっているので、ぜひぜひ皆さんに見ていただきたいなと思います。お待ちしてます。

コスプレイヤー・伊織もえが、2nd写真集「内緒話」を発売

コスプレイヤー・伊織もえが、2nd写真集「内緒話」(秋田書店)の発売を記念して、10月3日に東京・秋葉原の書泉ブックタワーにてイベントを開催。好きなゲームについて熱弁するも、報道陣からストップがかけられる一幕があった。

SNSの総フォロワー数は325万人を超える。コスプレヤー・グラビアアイドル・女優・ラジオパーソナリティー・ゲーム実況者など多方面で活躍中の伊織は2021年10月3日「今日の衣装はみなさんに写真を撮ってもらうので、華やかな方がいいのかな」とのことで、赤のチェック柄ワンピース姿を着てきた。

3冊目を出すのかという気の早い質問には

「2nd写真集を出すことに力を入れていたので、3冊目のことはまだ何も考えていないんですけど」「節目ごとにグラビアの集大成として写真集を出していて、今までグラビアで表紙を務めたのが10月末で70冊になるんです。その中で、伊織もえって温泉が似合うよねってことで、温泉のカットが表紙になることが多くて…。今グラビア3年目なんですけど、このまま続けていって5年目、6年目になったらこういうのが似合ってくるよねって変化していくんじゃないかなと思っています。その変化の集大成ができそうだったら、3冊目で撮ってもらいたいですね」

 

と述べた。

温泉旅行の1コマを写した表紙については

「2人きりの旅行をしたらこんな感じになるのかなと。〝ナイショの旅〟をテーマにしています。漢字で『内緒話』なので、表紙は和のテイストの方が合うと思って選びました」

と語った。

Amazon限定版や楽天、TSUTAYAオンラインでも売り切れが続出。前日に行われたネットサイン会では1000人以上が参加した。女性ファンからの反響について記者が質問すると

「もちろん男性からの反響の方が多かったんですけど、YouTubeやInstagramで女性ファンの方が増えていて『今回の写真集買ったよ』と言ってくれたり、『もえちゃんみたいな体形になりたい』と言ってくれる人が多くなってきてうれしいです」

と応えた。

また、好きなアニメやゲーム、漫画については

「ゲームは今『Apex Legends』をやったりとか『フォートナイト』の人狼ゲームとかをやっています。『Apex Legends』に関しては1300時間ぐらいやっているんですよ。今後、新作で気になっているゲームもたくさんあって、タイトルを言い始めると終わらなくなっちゃうのですが『Horizon Zero Dawn』(Horizon Forbidden West)が楽しみです」

と熱く語った。

続けて、「漫画はKindleで3000冊ぐらい買っていて、今はやりのアプリでレンタルできるものを駆使して、いろんな漫画を読んでいます。その中だと、今は悪役令嬢ものにすごくハマっています」と言いかけたところで記者から止められ、伊織は「これからアニメの話もあったんですけど…」とはにかんだ。

2nd写真集「内緒話」は、鳥取と宮古島で撮影。大正ロマンの雰囲気の中、旅館や鳥取砂丘を舞台に伊織と秘密の旅行を楽しめるという内容になっている。

「鳥取砂丘は初めてだったんですが、青い空と砂浜のコントラストがすごくきれいでした。しかも、周りは雨が降ってたのに、この地点だけ晴れていて、奇跡的に撮れた写真なんです」

と語った。

取材した武島芽衣子・記者は

「ジャーナリスト芽衣子が個人的にチケット予約をゲットした!
エアタッチ、伊織もえさんがサイン付き本を渡しをやっていました!芽衣子は喋られないのでカンペみたいにメッセージを送りました!
取材インタビューお疲れ様でした!コスプレ頑張ってください!私もコスプレレイヤーやっています。伊織もえさんが好きです大ファンです!
ドンキに売っているコスプレ衣装(伊織もえ写真付き)を買いました!
と伝えました!」

 

と話している。

AV女優・吉高寧々さんが写真集 「LADY LUCK」(彩文館出版)を発売 独占インタビュー

 

飛ぶ鳥を落とす勢いのAV女優・吉高寧々(よしたかねね)さんが写真集 「LADY LUCK」(彩文館出版)を9月27日発売に発売した。弊紙は独占インタビューをしたので、その模様をお届けする。

2年ぶりの写真集

 

---写真集をこのたび、出馬なさったご感想をお伺いできます

 

吉高:感想は写真集を出すのは2年半ぶりくらいで、久々だったので、まず出せたことが本当にうれしい。

 

---以前はどのような写真集を出されたのですか?

 

吉高:ロシア撮ったものです。

沖縄で撮影

 

---今回はどのような場所で撮られたんですか。

 

吉高:今回は沖縄で撮影して、沖縄ですること自体は初めてでした。

 

---沖縄は本島でしょうか?離島でしょうか?

 

吉高:本島です。

 

---沖縄に行かれて、どうでしたか?

 

吉高:私は沖縄自体がめっちゃ好きで、1回とかずっと行っているので、まず大好きな場所で撮れたというのがホントにうれしかったです。

 

---沖縄というと豆腐ようだとかソーキそばだとか、ゴーヤチャンプルとか、独自な食べ物があります。何が好きですか?

 

吉高:好きな沖縄料理は沖縄そばです。お肉がたまらないですね。

 

---調味料コーレーグスは入れて食べますか?


吉高:最初はそのまま食べて、後から、ちょっとだけ入れます。初めはそのままいただいて、ちょっと入れて、二度楽しむ的な感じでやっています。

 

---スパゲッティーとかもタバスコを初めから入れないで、あとから入れて、二度、楽しむという感じですか。

 


吉高:楽しみたいみたいな感じです。

コスプレに挑戦

 

---では写真集の見所、オススメのシーンを教えていただけますか?

 

吉高:今までの写真集と違うなって思ったところはまコスプレを何回もしているところです。今までの写真集でコスプレってあんまりしたことがなかった。初めてという感じが出ていて、みんなも楽しんでもらえるかなと思います。

 

---コスプレがオススメなわけですね。どんなコスプレでしょうか?

 

吉高:コスプレはテニスウエアとか競泳水着とか着たり、スーツっぽい感じのものだったりとか、いつもの感じとは違うかなと思います。

 

---先ほど撮影をしにロシアに行ったという話がありましたが、これまで、どういう国に行かれましたか?

 

吉高:写真集で行ったのはグアムとタイに行きました。

 

---タイは食事がおいしかったですか?

 

吉高:私はタイ料理好き派なんでうれしかったです。

 

尊敬するAV女優は葵つかさサン


---普段はどういう活動をしていらっしゃるのか初めての方もいらっしゃるんで教えていただけますか。

 

吉高:AVの仕事をしています。

 

---最近、AV女優と言わないで、セクシーアイドルといった言い方をすることがありますが、どうお考えですか?

 

吉高:自分的にAV出しているのでAV女優でいいんじゃないのかなって思います。なんか逆に気にしすぎじゃないでしょうか?気にし過ぎている感があって私はあまり好きではない。

 

---AVに入ったきっかけは何だったんですか?

 


吉高:入ったきっかけは自分がどうしてもやりたいって思って、このままこの気持ちを無視してたらたぶん死ぬときに後悔するって思って、それで自分で行動に出ました。

 

 

---尊厳するAV女優や有名人はいらっしゃいますか?

 

吉高:えー、誰だろう?女優だったら同じ事務所の葵つかささんです。

 

---好きな芸人さんとかはいらっしゃいますか?


吉高:この人というのは私あんまりないんですけど中身の面でいうと自分の思っていることをちゃんと言える人とか、そういう人が好きです。

 

趣味は夜の散歩

---趣味はどういうものをお持ちでしょうか?

 

吉高:趣味は料理だったり、あとは夜のお散歩がめっちゃ好きです。

 

---夜はお一人で散歩するんですか?マネージャーさんとご一緒ですか?

 

吉高:イヤホンつけて好きな音楽を聴きながら相当すごい歩くっていうのがけっこう、日課にになっています。

 

---お料理はどんなものをつくられるのですか?

 

吉高:料理は特別、凝ったものっていうのはあんまり作れなくて、普通に茶色い感じ。和食が多いんで、見た目がめっちゃ茶色いんです。和食が多いです。

 

プロポーション維持の秘訣

 

---最後にプロポーションを維持するために努力していらっしゃることを伺えますか?

 

吉高:やっぱり炭水化物は極力食べないようにしているんですけどでもやっぱり無理しすぎもどこかで反動がくるので無理しすぎは絶対にしない。でも日頃の日常を意識しながら無理はせずみたいな感じです。

 

---では最後に写真集を買おうかなと思っているファンやAVをご覧になっているファンへのメッセージをお願いいたします。

 

吉高:2年半ぶりくらいの写真集でまたAVとも違う私の表情を見てもらえると思うのでぜひ見ていただいて楽しんでください。

熊田曜子、産後4ヶ月の美ボディで写真集 36歳の色香あふれる名作

タレントの熊田曜子(36)が、37冊目の写真集『gm37』(双葉社)をリリースし、2月18日に福屋書店で刊行イベントを行った。

写真集リリースへの祝福の言葉に「ありがとうございます、嬉しいです!」と笑顔を浮かべ「まさか、この歳になって写真集を出せると思ってなかったので…感無量です」と喜びを噛みしめる。

今回の写真集は彼女の異名「グラビアモンスター」の頭文字「gm」に、今年37歳を迎え今回が37冊目という、2重の意味が込められた「37」を掛け合わせたもの。

今現在のありのままの姿を写すことにこだわり、あえて指輪を付けたままで撮影に挑むなどしたようだ。

今作は日帰りで行ける範囲で撮影地を選択。というのも、撮影時が第3子を生んで4ヶ月しか経っていない時期だったため、泊まりのロケはあえて避けたのだとか。

それはさておき、まず産後4ヶ月で体型を戻せたのが驚きだ。出産時に17kgも体重が増えたらしいが、完全母乳のため「食事制限もできなかった」と、いままでのようには減量できなかったという。

そのため、「赤ちゃんをあやしながらできるエクササイズ」など工夫を凝らして調整していったと苦労を語った。

結城モエ・高尾美有・松井りな、写真家・篠山紀信による「全てをさらけ出した」 初写真集発売!!

 神田うのや栗山千明が所属する芸能事務所スペースクラフト・エンタテインメント所属の女優・結城モエ(24)、高尾美有(22)、松井りな(25)が、写真家・篠山紀信氏(77)によるヌード写真集「premiere(プルミエール)」(小学館)を12月1日に3冊同時発売し、その発売イベントを都内・GINZA SIX内にある銀座 蔦屋店にて開催した。

 

女子大生ユニット・キャンパスクイーンを卒業し、身も心もこれまでの全てを脱ぎ捨て、自分たちの「生きる美の一瞬」を本作にて表現した3名。本作について、篠山は「無名な女優だからこそのピュアさ、穢れのなさをそのままに表現した。彼女たちのありのままを撮影した結果、最高の作品ができた」と語った。

 

「親戚や女の子の友達が見ても『素敵ですね』と言ってもらえるようなヌード写真集」に仕上がったとはいえ、初めてのヌードに強い覚悟をもって挑戦した彼女たち。

 

今年、慶應大を卒業した結城は「表現者になりたいという気持ちで芸能活動をしていたはずなのに、ドラマの仕事で『自分が周りからどう見られるか』ばかりを気にしてしまって、自分を出すことが怖くなってしまった」ことを明かし、「すべてをさらけ出すことへの恐怖や葛藤を乗り越え、写真集が完成した時に、これが表現するということなのかと分かり、女優として生きていく覚悟を決める事ができました。この感覚を知らない半年前には絶対戻りたくないです。」と語った。

 

「いつでも笑っている自分が一番いい自分だ」と思っていた高尾は、「この撮影を通して、篠山先生から私の笑顔の中には悲しみや怒りも込められているということに気づかされました。いつもの笑顔の私ではなく、写真集のどのページでも、今まで見せたことのない私を見て頂けると思います。」とコメント。

 

松井は写真集について「悩んでいる全ての人の心を動かせるような、一滴の潤いになればと思います。」と語り、「篠山先生はお父さんみたいな存在です。今すぐハグしたいくらい!今度は松井を撮らせてくれって言ってもらえるように、女優として活躍することで感謝の気持ちを伝えていきたいです。」と篠山への感謝を述べた。

 

 

 

■3冊同時発売写真集情報
「 première 結城モエ」
「 première 高尾美有」
「 première 松井りな」
仕様 B5変形 128ページ オールカラー
発売 2018年12月1日
本体価格 3800円+税
発行 小学館

☆来年1月23日には、本シリーズのスペシャル版として篠山紀信写真集「premiere ラリューシュの館 結城モエ・松井りな・高尾美有」を発売することを発表した。
清原芸術村(山梨県)を舞台に著名な画家・建築家の作品とともにセッションしたアート写真集が遂に発売!!
「 première ラリューシュの館 結城モエ・松井りな・高尾美有 」
発売予定 2019年1月23日
本体価格 3800円+税
発行 小学館

脊山麻理子さん、緊縛に初挑戦 「1億2000万人に見てほしい」

元日本テレビのフリーアナウンサー、脊山麻理子さんが第一次世界大戦終結にあたる11月11日、東京都内で写真集「S」「M」(ワニブックス、各3500円)の発売イベントを行った。

 特注キャットスーツ姿で登場した脊山さんは「精神的にSなのかMなのか考えて作りました。私は二面性のあるので、どちらも楽しかったです」と語り、「M」では緊縛にも初挑戦し、「この世界をもっと深めていきたいと思いました」「ブラジャーはしているけどパンツは履いていないという新しいエロの形を提案してみました。これまでお尻は見せてきましたが、前を隠すのは初めてだったので恥ずかしかったです。世の中の1億2000万人みんなに見てほしい」」とお気に入りのショットを紹介し、販売を促した。

脊山さんの新たなる挑戦はどうなるか?

独身男性に朗報? カリスマセクシー女優・高橋しょう子、「結婚願望はまだない」

セクシー女優でタレントの高橋しょう子が写真集『Sho-Time II 〜Love&Angel〜』(徳間書店)刊行にあわせて、筆者の取材に答えた。

■あっという間の二年間

——グラドル時代とはどのようなことが違うか、何が見えてきたか教えていただけますか?

高橋:二年たったという実感はあんまりなくて、本当に毎日いろんなお仕事をさせて頂いて怒涛の日々だったので、あっという間だったなというのが二年間の感想です。グラビア時代とはですね、なんだろう……

やっぱり海外に行く仕事は増えたのと、あとはもっと積極的に自分を見せることができるようになったというのが自分の中で違うかなと思います。

——海外はどのような国に行かれましたか

高橋:最近は台湾が多いですね。アジア圏に沢山行くんですけど、今回の写真集はロサンゼルスで撮影させていただきました。アメリカに行くのは初めてです。

■アメリカはテンション上がった

——ロスはどこらへんで撮られたんですか? サンタモニカビーチとかいろいろありますけど

高橋:まさしく、サンタモニカビーチですよ。よく分かりましたね(笑)。いろんなところに行きました。ロサンゼルスも広いので、ハリウッドの看板の所で写真を撮りましたし、サンタモニカビーチ近くのショッピングモール街も歩きました。

とにかく広大でしたね。最初は表紙になったアメリカ国旗に模せた水着で撮ったんですけど、砂漠のような公園で撮らせていただいて、「砂漠みたいな場所がこんなに近くにあるんだ、アメリカってとにかくでっかいなぁ」とびっくりしました。

あと、やっぱりいつも東京で見ている風景とまったく街中が違うので凄くテンションが上がりました。

■台湾でも大人気

——よく行かれるという台湾でのエピソードを伺えますか?

高橋:台湾の皆さんは凄くみなさん暖かく迎えてくださって、空港とかもファンの人がいつもたくさん来てくださったり。あとお仕事とかで撮影会とかイベントをしますが、ファンの人が皆さん日本語がすごく上手で紳士的だなあというのが第一印象です。

あとご飯がすごく美味しい。小籠包のディンタイフォン(鼎泰豊)というところによく行くんです。それが毎回楽しみで頼んでいます。台湾はとにかく楽しいとしか言いようがなくて大好きな国です。

■クラウドファンディングで写真集を製作

——写真集を出された感想と見どころを教えてください。

高橋:今回はロサンゼルスで撮影するということで、「なかなか今の時代は難しいよ」と言われたんですけど、どうしてもロサンゼルスに行って沢山の方に注目されたいなという思いが強かったです。

だから、出版社さんにお願いしたりとか、ファンの人にもお願いして、写真集製作のためのクラウドファンディングを立ち上げました。

沢山の方が支援をしていただいて、こういう一冊の写真集を完成することができた。皆さんの支えがあったからこそ完成した写真集ですので、本当にすごく嬉しいです。

——クラウドファンディングについて伺えますか。

高橋:目標金額が500万円で、達成したのが120%くらいです。多くの人にご支援いただきました。特典は、写真集のお渡し会を開いて、直接ファンの方にお渡ししたりとか、会員証を作ったりとか、一人ひとりの食事会。

そして、ファンの人と一緒にツーショットで裏表紙を撮影したりしました。ファンと一緒に特装仕様の写真集を作りました。本当にいろんな特典を付けて、それを支援してくれる人がいて、自分でもびっくりです。

■プロポーションの秘訣は

——今後グラビア女優でありAV女優であるということですけども、どのような作品に挑戦していきたいと思っていらっしゃいますか。

高橋:そうですね、やっぱり今までのグラビアの経験も生かして、自分の体のラインとか美しさとか、ただエロいだけじゃなくて綺麗とかかわいいとか……というのを目指したい。あと、もう25歳になったので、大人っぽいところをたくさん見せていけたらなと思います。

——そんなプロポーションを維持するために努力されてることを教えてください。

高橋:最近筋トレを始めて、4ヶ月で昨日で経ったのですけど、何やってるかな……(笑)。スクワットとか。ダンベル持って、(持ち上げるフリをしながら)二の腕を鍛えたりとか。そろそろやらなきゃヤバイと思って(笑)始めました。

■趣味はギターでメタル好き

——趣味とか何をお持ちでいらっしゃいますか?

高橋:音楽が大好きなので、友達と一緒に休みの日はよくフェスに遊びに行ったりとか、あとギターを毎日弾いて練習しています。ギターは二年半ぐらいやっています。ちょっと前までガールズバンドを組んでいたので、ライブをできるくらいの腕前です。

けっこう激しめなロックとかメタルが大好きなので、たまにイベントとかで自分の好きな音楽をかけたりしています。

——今後やって行きたい活動はありますか?

高橋:もっと海外でお仕事を沢山したいので、マルチに活動したい。だから、演技の仕事とか去年はたくさんさせていただきました。今年はホラー映画の上映会に出たりとか、ドラマにも出たりしています。夢は海外でアクション映画を撮ることですね。

■ついに欧州進出

 

——欧州に行きたいとか進出したいという思いはありますか?

高橋:今年の6月にちょっとお仕事でパリとボルドーを訪れました。オーディションとか受けたんですけど、すごく緊張しました。

私が思っていたより歴史的・芸術的な建築物が街中にすごくたくさんあってびっくりしましたね。普通に博物館とかが町中のあちこちにありますし、街全体が芸術のように本当に美しく夢のような体験でした。

■結婚の理想相手は?

——プライベートな質問になりますが、結婚願望はありますか?

高橋:結婚願望ですか(しばし沈黙)。う〜ん、ないんですね。いつか大人になったら結婚願望が出てくるよと周りから言われて何年も過ごしたんですけど、25歳になってもまだ全然出てこなくて。ちょっと結婚はまだ考えられないですね。

私自身が凄くわがままで、いろんな所に行きたいとかすごい興味津々でいろんなことをしたいという欲が強いので、そういうのを受け入れてくれる人ならいいかなと思います。

アイドル女子プロレスラー・滝川あずさが写真集を刊行 ママタレとアナウンサーを目指す

 女子プロレスラーのアイドル化が進んでいる。4年前には藤本つかさ選手が写真集『Infinity』(グラッソ)を2014年7月に発売して、神保町・書泉グランデで発売記念イベントを行い、会場は立ち見が出るほどだった。
 そして、今年10月、「ナンバーワンアナウンサー」のキャッチコピーとして知られる東京女子プロレス・所属の滝川あずさ選手が写真集『ラストニュース』(東京女子プロレス)が発売して、藤本選手と同じく神保町・書泉グランデで10月17日、発売イベントを行い、用意された座席が満席になるほど、ファンが駆けつけ、サインを求めた。
 イベント後、日仏共同テレビ局France10の濱田雄馬・記者が滝川選手に独占インタビューした。

 

―――イベントを終えての感想をお聞かせください。

滝川あずさ「まさかね、こんなに来ていただけるとは思わなかった。最初に会場に入ったときに椅子が2列しか用意されていなかったので2列の人数がいらっしゃるのかなと思ってたんですよ。それでも二桁ればいいなあ、と思いましたが、もっともっと沢山の方が来てくださったのですごく嬉しかったです。」

―――プロレスラーとして今まで印象に残ってる試合又は印象に残ってる仕事とかあれば教えてください

滝川あずさ「プロレスラーとしてはなかなか初勝利することができなくて最初の丸二年負け続けていてタッグでも私自信が試合に入ると勝ったことがなかったんです。
 タックでも、もちろんシングルマッチでも、それの初勝利というのを迎えたのはデビュー二年経った後てぐらいでした。その時の対戦相手が『のどかおねえさん』ていう選手だったんですけど、彼女がその試合の当日にコスチュームを忘れるっていう事件がありました。しかも全部とかではなくて下半身のコスチュームだけを忘れるてしまい、その下半身のコスチュームを忘れた状態で『のどかおねえさん』から初勝利をいただいたというのが、私のプロレスラー人生の中で、決して忘れられない楽しくも嬉しくもある思い出になっていま
す。今でも初勝利の時の映像とか写真を見ると対戦相手の『のどかおねえさん』が他の選手から借りた、ちょっとサイズの合ってないピチピチのハーフパンツを履いてるシュッとした顔をしてる『のどかおねえさん』が映っています。いつも私の初勝利が報じられるときに映るので、本当に可笑しい。それもすごく今となってはいい思い出になりましたね(笑)。

●引退後は独自色の強いアナウンサーに

―――今後アナウンサーになるのが目標と言ってますが尊敬するアナウンサーとか一緒にお仕事をしたい方はいますか?

滝川あずさ「一緒にお仕事をしたいアナウンサーの方や尊敬するアナウンサーとか、目標にするアナウンサーとかよく質問されるんですけど、何か『この人だ』ってパッて思い浮かぶ人が正直、私の中にはいない。私の思い描く女子アナウンサーがいないんです。私が自分で独自色の強いフリーアナウンサーをこれから作っていきたという気持ちがありますね。ただ、私はプロレスラーを通してアナウンサーになるということを決めたので、格闘技専門チャンネル『サムライTV』の三田佐代子アナウンサーとか元井美貴アナウンサーとかと一緒にいつかお仕事をできたならいいなあ、プロレスラーに関するお仕事をアナウンサーとしてやる日が来たらないいなあ、というのが今の一番近いアナウンサーとしての夢です。」

●真面目な小金持ちが理想の相手

―――先ほどママタレになりたいと言ってましたがどういう男性がタイプですか?

滝川あずさ「タイプの男性は正直私を真面目に一途に愛してくださって欲をいうならば小金持ちであれば真面目な小金持ちの方がいいです」

―――見た目と中身だとどっちを優先しますか?

滝川あずさ「もちろん、中身ですよ。ルックスだと思いました?(笑)」

―――有名人だとどういう方がタイプですか?

滝川あずさ「うーむ、難しい質問ですね。三浦翔平さんだとかいったら、「実は顔じゃん」とからかわれますよね。本当に真面目で小金持ちの方がいい。それにつきます。」

―――小金持ちとはどのくらいの年収がいいですか?

滝川あずさ「年収ですか?実を言うと、平均年収を考えると、昔、大学生だった頃は、すごく調子に乗っていて、『理想の結婚相手は年収二千万だよね』とか言ってたんです。ふざけんな!と今では殴りたくなるタイプですね(笑)今だ
ったら普通に年収600万とか700万くらいの方がいいです。」

●尊敬するママタレは北斗晶 鬼嫁を目指す?

―――ママタレだと尊敬する方はいますか?

滝川あずさ「それは北斗晶さんですよ。北斗さんは本当にプロレスラーからママタレなった大先輩だと思っていて、憧れていますね」

―――北斗さんのどういう所に憧れますか?

滝川あずさ「やっぱり強くてカッコいいママという感じじゃないですか」

―――鬼嫁みたいになりたいですか?

滝川あずさ「いや、それは先ほども話したんですけどお相手次第だと思います。でも女性は多分母になるとどんどん強くなっていくと思うんですよ。北斗さんのそんな感じもすごく好きで素敵だなと思う。私の場合は、それは時の流れに身を任せて……、ですね。鬼嫁なら鬼嫁。もう聖母マリアのようなお母さんだったら聖母マリアのようなお母さんになる。時の流れに身を任せせてですよ。」

―――アナウンサー以外に挑戦してみたい仕事はありますか?

滝川あずさ「今はアナウンサー以外の仕事はあんまり考えられない。でも、『こういう仕事をやってみませんか?』という依頼があるのであれば、何でも挑戦しますよ。」

―――最後にファンの方にメッセージをお願いいたします。

滝川あずさ「今回は写真集を買ってくれた方、そして私のインタビューを少しでも興味をもって読んでくださった方、どうもありがとうございます。プロレスラーの滝川あずさとしては、もう後少ししかありませんが、その後も滝川あずさ個人としていろんな事に挑戦していけたらと思っています。そして必ずアナウンサー、ママタレに必ずなりますので、よろしくお願いいたします。

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