本誌特別取材班 2018年10月30日
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第31回東京国際映画祭のGALAスクリーニング作品『人魚の眠る家』のレッドカーペットセレモニーが10月29日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、篠原涼子、西島秀俊、坂口健太郎、川栄李奈、山口紗弥加、メガホンをとった堤幸彦監督が出席した。
東野圭吾氏の作家デビュー30周年を記念して執筆された同名小説を、日本映画界の鬼才・堤幸彦監督が映画化。娘がプールで溺れて意識不明に陥り、過酷な状況に見舞われた夫婦が下す決断と苦悩を描く。篠原さんは、次第に狂気をはらんでいく妻・薫子役のオファーを受けるにあたり「主人が背中を押してくれたから」と夫・市村正親の後押しがあったことを明かした。「「こんなに良い作品をやらないのは損だよ」と言われて、その一言で心を揺り動かされたんです。たった2時間の世界のなかで、登場人物が色んな感情になれる。チャンス、良い出合いだなと感じました」と振り返った。
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