本誌特別取材班 2018年10月27日
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10月25日に東京国際映画祭が六本木で始まり、今年アンバサダーを務めるカンヌ国際映画祭”パルムドール”受賞作『万引き家族』で女子高生役を務めた女優・松岡茉優さんがレッドカーペットを歩き挨拶し、オープニングセレモニーでトークショーを行った。
第30回では『勝手にふるえてろ』がコンペティション部門の観客賞を獲得し、「東京ジェムストーン賞」にも輝いた松岡さんは「映画というのは、国、言葉、文化を超えて、たくさんの方に届くコンテンツだと思います。私自身、映画には何度も救われましたし、映画を見たことで、人に優しくできたりもしました」と客席に言葉を投げかけた。そして、海外メディアが多数集まる同映画祭を通じて「“映画を見て温かい気持ちになる”というものが連鎖する日がくるんじゃないかと信じています」と思いの丈を述べた。
『万引き家族』出演で世界的な女優に一気に上り詰めた松岡さん。今後はどんな活躍をされるのだろうか。
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