グラビアアイドル忍野さら(23)が12月24日、都内で“通訳付き”のカレンダー発表会見を開いた。この日、サンタクロース姿で登場した忍野は、来年の自身のカレンダーを手に取材陣の撮影に応じた。
囲み会見になると、虫の息のような声で「声が出ないので“通訳付き”でお願いします」と懇願ポーズ。質問を受けると、返事を「船場吉兆のささやきおかみ」のようにマネジャーの耳元でささやき、それをマネジャーが大きな声で話す形式で会見が行われた。
忍野によると、12月に入ってから2回も屋外での水着のグラビア撮影があり、かぜをひいたとのこと。「かぜは治ったんですが、声がまだ。寒いのが得意なんで、結構張り切りすぎちゃうんです。クリスマスは病院に行きます」とささやいた。
カレンダーの撮影は9月にグアムで行われた。「見どころは、爽やかでセクシーな感じ。お気に入りはグアムの夕暮れ時に空がピンクになった時に、スケスケのワンピースで撮った写真です」。飾ってほしい場所場は「トイレです。朝晩、なにもない空間で、誰にも邪魔されずに私だけを見てほしいから。変ですかね」と笑った。