東京タイムズ

英語版

タグ: アイドル

永井すみれ写真集「すみれがいた夏」発売記念インタビュー

 

 

グラビアアイドルの永井すみれサンが初めての紙の写真集「すみれがいた夏」(ジーウォーク)を出されたので、特別取材班がインタビューを10月9日にした。

 

―――今回写真集を出されたわけですが、まず感想をお伺いできますでしょうか。

 

永井:今まではどちらかというと室内でザ・セクシーみたいな艶っぽいみたいな撮影をすることが、すごく多かったんですけど、今回は、初めてといっていいぐらいなんですけれども、海ですごく爽やかにきれいなグラビアを撮っていただいて、すごく新鮮でした。

 

―――今回は何冊目の写真集になりますか?

永井:(紙の)写真集はファーストです

 

―――はじめて出されてどうですか。

永井:めちゃくちゃうれしいです高校3年生の時からもう今年で8年目になるんですけどグラビアアイドルを始めてもうずっと紙の写真集を出したい出したいって思い続けてたので念願が叶いました。

 

―――どこで撮影されたのですか?

永井:奄美大島です。

 

―――撮影の感想をうかがえますか?

 

永井:海がただただすごく綺麗で、撮影した日がちょうどめちゃくちゃお天気が良かったんですよ。それでも太陽がすっごい照っていて、海がすごく綺麗に青くなっていて、これでこそ王道のグラビアだみたいなちょっと感動がありました。

―――海外ではグラビアの撮影で行ったことがありますか?

 

永井:タイ、インドネシアあとはフランス韓国とか、けっこう幅広く行かせてもらいました。

 

―――フランスはどうでしたか?ビーチで撮影したのですか?

 

永井:ビーチでは撮影していないですね。フランスのめちゃくちゃ綺麗な建物だったりとか、エッフェル塔の前で撮影したりとか……

―――パリで撮られたということですが、どんな感じでした?

永井:パリでの印象ですか?一番に思い浮かぶのが、真冬だったので、めちゃくちゃ寒かった(笑)。めちゃくちゃ寒かったのとパリにいて初めてグラビアの衣装でフンドシを履きました。

 

―――撮影を終えての感想は?

永井:たまたま撮影の日が7月13日スタートで、私の26歳の誕生日にスタートだったので、もうその日に今までずっと出したかった紙の写真集の撮影がスタートってことは、もう自分にとっても最高の誕生日プレゼントになりました。

 

―――写真集にはどのようなシチュエーションがありますか?

 

永井:写真集では奄美大島の海に行ったりとか、今までグラビアの撮影で、あんまり明るいさわやかな色のビキニを着てみたいのがなかったんですよ。赤いランジェリーでとかが多くて……。そういう爽やかな格好でビーチで撮影をしたりとか、あとは私服だったり、自前の下着での撮影とかで、ちょっと今までより生々しいところが多いかもしれないです。

 

―――何か写真集の見どころなどがあれば教えてください。見せたいポイントとか。

 

永井:特に気に入っているのが表紙にもなっているこの車の中にいるシーンなんですけど、車の中でお洋服着ていたのが、だんだんだんだん脱いでいってみたいなシーンなんですけど、本当にそれこそお洋服脱いでいくにしたがって、私の表情とかも少しずつ変化していっているので、その辺もチェックしていただけたらなと思います。

―――グラビアアイドルを始めたきっかけは何だったのでしょう?

 

永井:グラビアアイドルを始めたきっかけは高校3年生のときに、小さい頃、ちょっとキッズモデルみたいなことをしていたのが、すごい楽しくて、それが忘れられなくて、もう一回やりたいなって思っていた時に、今とは違う前の事務所なんですけど、オーディション募集しているのを見つけて、オーディションを受けて、それで、もともと役者志望だったんですけど、知名度を上げるために、まずはグラビアをやってみようみたいな話があがり、そこからのスタートですね。結局、楽しくなっちゃって8年続けてます。

 

―――憧れのグラビアアイドルはいますか?

永井:そうですね。たぶんヌードでグラビアをやっている方をそんなにお見かけしないので、「この人が憧れです」みたいなはっきりとした目標の方はいらっしゃらないんですけど、知り合いのグラビアアイドルさんでは、それこそなんだろう、同じタイミングで撮影でロケに行った咲坂あいりサンだったりとかはグラビアアイドルさんをお尻で大人気の来栖うさこサンとかとは、お仕事をご一緒させていただいたりしてます。

 

―――プロポーションの維持のために心がけていることはなんですか?

 

永井:そうだなあ……。私はここ数年で糖質制限を始めました。体質的にも糖質で太るタイプみたいなので、脂質よりも糖質を控えて、代わりにちょっと良質な油を魚とかお肉だったりで油を摂るケトジェニックっていうダイエット法をやってます。

 

―――あと何年くらいでグラビアアイドルをやっていきたいとかというのはありますか?

 

永井:そうだな。今26歳なので、30歳までは続けたいんですよ。30歳までは続けたい。欲を言えば還暦までは続けたいんですけどでも、需要がある限りは続けたいですね。

 

―――最後に写真集を買おうと思っているファンの方へのメッセージをお願いいたします。

永井:今回の作品はすべてが用意された衣装とか、もう、この撮影のために作り込んだ永井すみれというわけではなくて、奄美大島で飛行機を降りてすぐ、じゃ、その私服のままとっちゃおうとか、今日着ている下着をそのままとっちゃおうとか、突発的なことが多くて、その分、素の永井すみれがたくさん見れる作品となっているので、ぜひぜひ皆さんに見ていただきたいなと思います。お待ちしてます。

忍野さら「爽やかセクシー」 声が出ずに異例の”同時通訳”

グラビアアイドル忍野さら(23)が12月24日、都内で“通訳付き”のカレンダー発表会見を開いた。この日、サンタクロース姿で登場した忍野は、来年の自身のカレンダーを手に取材陣の撮影に応じた。

囲み会見になると、虫の息のような声で「声が出ないので“通訳付き”でお願いします」と懇願ポーズ。質問を受けると、返事を「船場吉兆のささやきおかみ」のようにマネジャーの耳元でささやき、それをマネジャーが大きな声で話す形式で会見が行われた。

忍野によると、12月に入ってから2回も屋外での水着のグラビア撮影があり、かぜをひいたとのこと。「かぜは治ったんですが、声がまだ。寒いのが得意なんで、結構張り切りすぎちゃうんです。クリスマスは病院に行きます」とささやいた。

カレンダーの撮影は9月にグアムで行われた。「見どころは、爽やかでセクシーな感じ。お気に入りはグアムの夕暮れ時に空がピンクになった時に、スケスケのワンピースで撮った写真です」。飾ってほしい場所場は「トイレです。朝晩、なにもない空間で、誰にも邪魔されずに私だけを見てほしいから。変ですかね」と笑った。

スレンダーボディ・Sumireが大胆露出 「艶かしく、焦らす感じで」と大人の色気あふれる

元レースクイーンでありスレンダーボディが魅力のグラドル・Sumireが、新作DVD『barely Sumire』(Ken World)をリリース。都内で開催されたリリース記念イベントにしらべぇ取材班は突撃してきた。

■しっとり大人セクシー
本作、大人のギリギリ感や清楚な雰囲気を強調しているようで、「あんまりガツガツした露出っていうのより、じっくりじっくり艶かしく、焦らす感じで。激しい露出はしてないんですけど見どころ満載だと思います」と力強く話す。

例えば、ポールダンスのシーンは、もともとダンスを嗜んでいる彼女がセクシーに魅せているという。

■過酷のロケで絆も
ほかにも印象深いシーンを聞くと、「着衣を着ているんですけど、そこからうっすら胸が見えたり、ギリギリあそこが見えそうで見えなかったりするシーンがあったり…」と過激な発言に取材陣もドキリ。

しかし撮影は苦労もあったようで、ロケ地が山の川沿いだったため「寒かったんですよ」と当時を振り返る。

「スタッフさんとかメイクさんとかみんなで協力しあえたので、みんなで作り上げようって感じで頑張りました」と撮影チームの努力が垣間見えるシーンでもあるそう。

■乳首がうっすらと…
DVDで最も見てほしいシーンはある? と質問するとパッケージの表紙にも採用されている「ベッドのシーン」をチョイスした。

「真っ白いシーツを上から羽織ってるんですよ。それは乳首がうっすらと透けて光もかなりキレイで…そこが見てほしいですね」とのこと。確かに薄っすらと透けていて、本気で撮影に臨んでいることが窺える。

■過去最高の作品
本作を100点満点で評価してもらうと、「今までのと比べると私の中で最高の90点かなと思ってます」と歴代で最高傑作であることを明かす。

現在30歳である彼女、今後は大人の魅力を武器に「熟女路線でがんばれたらいいな」と目標を語った。

アイドルユニット『天晴れ!原宿』が早稲田祭でライヴ

アイドルユニット『天晴れ!原宿』が11月3日、早稲田祭でライヴを行った。

同ユニットは2016年7月2日アイドル横丁夏祭りにてデビューしした。
まだ誰も見たことがない新しい「IDOL」『天晴れ!原宿』は世界中のKAWAIIを取り入れ、独自のカルチャーを生み出していく「原宿」のように「天晴れ!」なKAWAIIカルチャーを創造し、世界に発信していくために結成された7人組アイドルグループである。

発達障碍者・LGBT・ろう者の地位貢献を目指すコスプレイヤー Masaminさん

[wds id=”13″]
【リード】
発達障碍を抱えたMasaminさん。現在は非正規の介護士として働きながら、発達障碍の啓発に努めている一方で、コスプレイヤーとしても活動している。

【本文】
「介護の仕事は、精神的なところでは大変ではありませんが、体力的にはキツいですね。体を支える機械なども使うんですけど、直接的に抱えて起き上がらせたり、移動させたりということがあるので、筋力がないとできません」

 そう語るのは、非正規の介護士Masaminさん。本人は、発達障碍を抱えている。自分が発達障碍では、と自覚するようになったのは小学生の頃だという。

「小学校高学年の頃から発達障碍に関するニュースが増えてきて、その症状が自分にぴったしあうので、分かりました。医者にかかって検査をしたいと親に打ち明けましたが、一蹴されました。検査を受けて(発達障碍と)診断されたのは成人になってからです」

 学校になじめず、高校には進学できなかった。それ以来、非正規の仕事を転々としているという。

「中卒だと履歴書を見せるだけで、正規採用からふるい落とされてしまう。日本は学歴社会なんだなと強く感じますね」

 そんな彼女は発達障碍の理解促進を求める活動もしている。

「障碍を持つ人もそうではない人たちも、一緒に助け合いながら生活する『まぜこぜ』の社会が重要だと思います。発達障碍について言えば、外見では分からない。私が抱えている病気に起因する欠点は、時間を守れないことです。どんなに努力しても遅刻してしまう。だから、大事な用事の時はパートナーが家に迎えてきています。発達障碍者は片付けが出来なかったり、注意散漫だった
りと色々な欠点を抱えています。しかし、社会がそれも一つの個性として認め、支え合う社会になって欲しい」

 さらに話に出たパートナーについては、「男性から女性に性別適合手術したトランスジェンダーで、しかも、ろう唖者です。そのため、LGBTについて勉強し、手話も習得しました」とも語る。

 そんなMasamiさんだが、一方でコスプレイヤーとしても活動。スカウトされDVDも発売した。

「元々、小さい頃から変身ごっこが好きだったんです。誕生日に変身セットを買ってもらったりゴミ袋とかで作ったり、コスプレというより仮装が好きだったんです。小学校に上がってからマンガとかアニメ好きの友達が増えるようになって、仮装が好きならコスプレがあるよって教えてもらっったんです。最初に、コスプレしたのが、小学校5、6年くらいです」

 小学校高学年の頃から発達障碍を意識するようになり、学校にもなじめなかったMasaminさんだが、コスプレで友達ができたという。
「友達で家族と一緒に、コスプレしてる子がいたので一緒に衣装を作ったり、ミシンを借りて縫ったりもしました。その時にコスプレした友達が中学でも一緒だったので、3年間は”オタク活動”漬けというか、部活まで一緒だったので、マンガ研究部状態でした(笑)」

 介護士の仕事をしながら、発達障碍や手話の指導、LGBTの啓発を行ない、さらには、コスプレイヤーと、マルチに活躍するMasaminさんである。

     
【Masaminプロフィール】
まさみん。1988年2月21日生まれ。介護士。重度障碍者の介護が専門。趣味はコスプレ、懐メロ。コスプレの撮影会でスカウトされ、2018年1月にファーストDVD発売。ろう者やLGBTの友人が多く、手話を勉強・指導中。

アイドルグループ「ひとカケラの世界。」が早稲田祭でライヴ

早稲田祭アイドルフェスティバル2018が11月3日に行われ、アイドルグループ「ひとカケラの世界。」がライヴを行った。

同ユニットは2018/7/22渋谷TSUTAYA O-EASTにてデビュー。FreeK&早稲田アイマネの共同プロジェクトで結成された。
「大きな世界のごくわずかなパーツに過ぎないメンバーが集まり、ジブン色を世界に発信していく次世代エレクトロ×Rock×アイドルユニット」を標榜している。8/26「@JAM EXPO2018」キウイステージ出演に出演した。

ピックアップ記事

南杏奈さん、DVD「変身」を発売
むのたけしアイドル

第22回 渋谷・鹿児島おはら祭
本誌特別取材班エンタメ

総合ランキング

週間ランキング

月間ランキング